
新潟のまりちゃんとは2回しかお会いしたことがありません。
でも2回とも、とても印象に残っています。
最初は、ハーブの上級資格試験
まりちゃんは受験生 私は審査員
ご自身の好きなこと
ハーブやアロマやヨガや料理や日常や・・・・
それらを一つに繋げて楽しむ「総合力」を感じて
とてもいいなと思いました。
まりちゃんは新潟に帰って、夏至生まれの審査員から
褒めてもらったと師匠の永嶋節子先生に報告したそうです。
2回目に会ったときは
そんなことも、まりちゃんのお顔もすっかり忘れていて
ハーブランドシーズンで甲斐甲斐しく働き美味しいお料理を
繰り出す素敵な女性だなあと思いました。
その夜、新潟の居酒屋でまりちゃんと師匠の節子先生と
3人で新潟の美味しいものを食べて、美味しいお酒をのんで
楽しい時間を過ごしました。
前日は、私の講演会でした。
主催者の方が参加者のみなさんに少しずつShihoをお土産にお渡しくださっていました。
まりちゃんは、帰り道、恋人の部屋でちょっとした
喧嘩になったそうです。
まりちゃんは、腹が立って腹が立って落ち着かなくて
どうしようもなくなったときに、持っていたShihoを
思い出してくれたそうです。
ホールティーだったので、茶こしもお茶パックも無く
生ゴミ受けネット(もちろん新しいもの)で
Shihoを淹れて飲んだそうです。
そうすると、気持ちが落ち着いて決裂せずに
話し合いができたそうです。
そんな報告を受けて、とても嬉しかったです。
その後、お二人はどうしてるかなと思っていたら
ご結婚のお知らせ!
節子先生は寂しくなると思いますが
ハッピーエンドの途中にちょっと関わらせていただいた者として
とても嬉しく思います。
昨日は、大好きな大好きな映画監督 佐々部清監督の
訃報が飛び込んできて、涙が出て、監督との
メールやメッセージのやり取りを振り返っていたら
寝つかれなくて、辛い夜を過ごしました。
生きている限り辛いこともあり、また
それを慰めてくれることも、神様は用意してくださって
いるのだなあと元気が出てきました。
まりちゃんの末長いお幸せと、まりちゃんが居なくなった
ハーブランドシーズンのご発展を心よりお祈りしています。