
ピーターラビットのハーブとお菓子
愛媛支部10周年記念講演会でした。
みなさん講師の北野佐久子先生のお話を楽しみにいらしているので
主催者挨拶に時間を取らず、文書でお配りしました。
会員主催の別イベントや学校の参観日、文化祭と重なり
聴衆が少ないのではないか・・・と心配した時期もありましたが
会場いっぱいのお客様に来ていただきました。
2時間たっぷりのお話
イギリスの植物にもそれぞれ言い伝えられた薬効や意味があり
それはその土地で暮らして、そこの空気に触れて、歴史や文化
宗教などを理解して初めてわかるものだということが
よくわかりました。
ピーターラビットがテーマでしたが、ハーブ愛好家の私たちにとっては
大満足。ハーブがふんだんに紹介されますが、それはその国の歴史や
空気を吸って学べるものなのだとわかりました。
参加者のみなさん、特に辛口の男性陣も「裏付けする知識が
素晴らしい」と満足して帰られました。