![]() 1の講座のために10の用意をする。 あとの9が勿体無い? いえいえそんなことはありません。 それがいつか自分の趣味となったり 思いがけないところで、役に立ったり たいがいの質問には答えられる・・・・ 「たいがい」ではありますが 9の積み重ねが、どんな方向からの質問にも 「だいたい」答えられ、わからないことには 迷わず「わからない」と言えるのだと思います。 若い頃は、9を捨てきれず、目一杯話して時間オーバー そんなこともよくありました。 情報が多すぎると却ってわかりにくくなります。 バンドルズ用のラベンダーの刈り取りも 残った株の姿を変えず、脇芽が伸び伸びと育ち 切り取る刃先で傷つけないように・・・ だから、とても時間がかかるのですが その時間もまた、日の目を見ない9の内 そんな、初心を思い出す機会があって 先日の西条ラベンダーカフェに参加しました。 講師のゆきさんの、作ったラベンダーバンドルズに 自分だけの花言葉をつけましょう、という提案に 「10input 1output」と名付けました。 |