![]() どちらがカフェイン量が多いかということはよく話題になります。 使う量や種類など条件によって一概には言えませんが 紅茶の方がカフェイン量が多い、という認識が一般的のようです。 また、珈琲は発ガン性やカフェイン依存症などになるので 飲まない方がいい、という話もよく耳にします。 いずれにしても、一律には言えなくて 良質の豆を丁寧に焙煎したものと、劣悪な豆に添加物を加えたものとでは 身体への影響も大きく変わります。 さて、珈琲のカフェインと紅茶のカフェイン 尾張旭市の紅茶専門店 TEAS Liyn-an オーナー堀田さんが徹底的に 調べられていました。 http://liyn-an.jp/wp/archives/42 ポットに1杯加えた茶葉の量をカップ1杯分に換算してしまった というのも意外な落とし穴でしたね。 というより、珈琲や紅茶は楽しんでいただくもの そこにカフェインしか見ないなんて美しくないです。 気になる人は白湯を飲めばいいと言いたくなります。 ハーブティーにも種類によっては植物自体にカフェインが含まれていますので 大量に飲めば珈琲1杯、紅茶1杯よりカフェインを多く摂取することになります。 |